看護師長は夜勤が多い?

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看護師長は夜勤が多い?

「看護師長になったら、忙しそうだから夜勤も多くなるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、むしろ夜勤は少なくなるほうが一般的です。その理由は、看護師長の仕事内容にあります。看護師長は、これまで看護師としておこなってきた臨床での実務ではなく、マネジメントのほうが中心となります。たとえば病棟の患者さん1人ひとりの看護計画が予定に沿って進行しているかどうかのチェックや、看護師のシフト調整、人材の採用、病床数の管理などが挙げられます。

かといって患者さんのケアから完全に離れるわけではなく、場合によっては採血や点滴といった処置をおこなうこともあります。しかし基本的には、病棟を巡回して患者さんの話を聞いたり、必要に応じて他の病棟や科と連携をとるほうが中心となりますので、患者さんのケアに集中できる時間がない、というのが実情です。たとえば患者さんが病室を移動したいと要望を出した時、可能かどうかの決断を下すのは看護師長の裁量になります。

これらのことから、看護師長の仕事は主に日中におこなわれるのが分かると思います。しかし夜勤が少ない分、楽かといったら決してそうではなく、管理職としての責任と業務が増えるため、プレッシャーも大きくなります。給与の面でも、夜勤手当はつかなくなりますが、その代わりに役職手当が基本給に上乗せされるでしょう。通常の勤務が終わった後に会議に出席したり、看護部長に提出する報告書を作成したりと、残業も多く、業務は山積み状態になることもあります。

その他、看護師長の知られざる仕事には、看護師のメンタル面でのサポートなども含まれます。ハードな病棟勤務で、心身ともに疲れてしまう看護師は多いものです。彼女たちの悩みを聞き、励ましながら解決策をともに考えるのも、リーダーである看護師の役割といえるでしょう。また1人ひとりのボーナスの査定などにも関わることがあります。つらい夜勤が少なくなるとはいえ、それを上回るだけの仕事を抱えるのが看護師長です。もちろんその分、より良い看護プランや病棟づくりにダイレクトに関わることができ、やりがいも大きい仕事であるのは確かです。

看護師長へのキャリアアップを考える方は、転職サイトやエージェントを活用してみるのも1つの方法です。看護師長は非公開での求人も多いため、看護業界の仕事を多く扱うサイトやエージェントに登録すると、希望の職場と出会える可能性は高くなります。面接や職務経歴書の作成に対するサポートも受けられますので、転職の際には非常に心強いサービスといえるでしょう。

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